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本文のはじまりです

日本(にほん)で暮(く)らすJLPT受験経験者(じゅけんしゃ)3人(にん)に、日本(にほん)の言葉(ことば)や文化(ぶんか)、JLPTについて語(かた)ってもらいました。

  • 日本(にほん)を知(し)るきっかけ
  • JLPTを受(う)けて役(やく)に立(た)ったこと
  • 言葉(ことば)から見(み)えてくる日本(にほん)の文化(ぶんか)

言葉(ことば)から見(み)えてくる日本(にほん)の文化(ぶんか)

日本(にほん)に来(き)て驚(おどろ)いたのは、「すみません」と「ありがとう」という言葉(ことば)をよく耳(みみ)にすることです。この2つの言葉(ことば)はベトナムではよっぽどのことがないと使(つか)いません。日本(にほん)では、親(おや)が子供(こども)に使(つか)うこともあります。

中国(ちゅうごく)でもまず使(つか)いませんね。たとえば、「すみません」は自分(じぶん)が明(あき)らかに悪(わる)い場合(ばあい)に、その内容(ないよう)と事情(じじょう)を明(あき)らかにした上(うえ)で使(つか)うような言葉(ことば)です。中国(ちゅうごく)に帰(かえ)った時(とき)、店(みせ)で店員(てんいん)さんを呼(よ)ぶのについ日本(にほん)の習慣(しゅうかん)で「すみません」と声(こえ)をかけてしまい、とても驚(おどろ)かれたことがありました(笑)

ポーランドではどちらの言葉(ことば)もよく使(つか)います。日本(にほん)と使(つか)い方(かた)も似(に)ていて、あいさつのようにも重要(じゅうよう)な時(とき)にも使(つか)います。国(くに)によって言葉(ことば)の使(つか)い方(かた)は、ずいぶん違(ちが)うんですね。

日本(にほん)の「すみません」と「ありがとう」という言葉(ことば)は、相手(あいて)を思(おも)う気持(きも)ちが込(こ)められていて、とても良(よ)い言葉(ことば)だと思(おも)います。

座談会の様子

言葉(ことば)だけでなく、自分(じぶん)のことよりも周(まわ)りのことを考(かんが)える態度(たいど)がとても重視(じゅうし)されていると感(かん)じます。ぎゅうぎゅうの満員電車(まんいんでんしゃ)の中(なか)でも、誰(だれ)からも文句(もんく)が出(で)ないことに驚(おどろ)きました。

私(わたし)も前(まえ)は満員電車(まんいんでんしゃ)によく乗(の)っていましたが、駅員(えきいん)さんは乗客(じょうきゃく)をいつも押(お)し込(こ)んでいますね (笑)

よくありますよね。

中国(ちゅうごく)では、電車(でんしゃ)の中(なか)でも気(き)にせずケータイで話(はな)したり、お菓子(かし)を食(た)べたりしています。日本(にほん)にはルールが多(おお)くて、最初(さいしょ)はそれを覚(おぼ)えるのに苦労(くろう)しました。でもそのルールを守(まも)ると人(ひと)にめいわくをかけないし、他人(たにん)からもめいわくをかけられないから、快適(かいてき)に暮(く)らせるんですよね。

私(わたし)も全(まった)く同(おな)じ意見(いけん)です。ルールがあった 方(ほう)が暮(く)らしやすいです。

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