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日本(にほん)で暮(く)らすJLPT受験経験者(じゅけんしゃ)3人(にん)に、日本(にほん)の言葉(ことば)や文化(ぶんか)、JLPTについて語(かた)ってもらいました。

  • 日本語(にほんご)を学(まな)ぶきっかけ
  • 留学(りゅうがく)でも就職(しゅうしょく)でもJLPT
  • 日本語(にほんご)の表現(ひょうげん)の面白(おもしろ)さ

日本語(にほんご)の表現(ひょうげん)の面白(おもしろ)さ

日本語(にほんご)はあいまいな表現(ひょうげん)が多(おお)くて難(むずか)しいです。働(はたら)いていても、時々同僚(ときどきどうりょう)が伝(つた)えたいことの意味(いみ)がわからなくなる時(とき)があります。「そうかもしれません」って、一体(いったい)どっちなの?って。

そうですね。あと、ドイツ語(ご)や英語(えいご)と違(ちが)って、日本語(にほんご)は動詞(どうし)が文章(ぶんしょう)の最後(さいご)にくるので、話(はなし)を最後(さいご)までちゃんと聞(き)かないと相手(あいて)の意図(いと)がわからなくなりますね。

私(わたし)は擬態語(ぎたいご)や擬音語(ぎおんご)が面白(おもしろ)くて大好(だいす)きです。「ぴかぴか」と「きらきら」は、え?何(なに)が違(ちが)いますか?って驚(おどろ)きました。

台湾(たいわん)でも、「ぴかぴか」と「きらきら」のような違(ちが)いはないです。

ドイツ語(ご)にもないですね。でも、そういう微妙(びみょう)な表現(ひょうげん)の違(ちが)いにこめられた気持(きも)ちはわかるような気(き)がします。それをドイツ語(ご)に訳(やく)したら説明書(せつめいしょ)のようにぼう大(だい)な文章(ぶんしょう)になってしまうと思(おも)うんですが、それが日本語(にほんご)だとほんの一文(いちぶん)におさまっているのがすごいなと思(おも)います。ぼくが日本語(にほんご)で好(す)きなのは、手紙(てがみ)の最初(さいしょ)や最後(さいご)に入(はい)る、季節(きせつ)のあいさつです。夏(なつ)の時期(じき)には「きびしい暑(あつ)さが続(つづ)きますね」など、他(ほか)の季節(きせつ)にもそれぞれのあいさつがありますよね。

インドネシアには日本(にほん)のような四季(しき)がないので、季節(きせつ)のあいさつのようなものはないです。

ドイツには四季(しき)がありますが、手紙(てがみ)ではすぐに用件(ようけん)に入(はい)ります。でも、話(はな)し始(はじ)める前(まえ)に、まずそういうあいさつがある方(ほう)が相手(あいて)に親(した)しみを感(かん)じます。私(わたし)たちは今(いま)、同(おな)じ季節(きせつ)の中(なか)で生(い)きているもの同士(どうし)なんだという、相手(あいて)とのつながりが深(ふか)まるような感(かん)じがするんですよ。

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